はるのうた

卒業式はきっと泣かないで乗り越えられると思ってたのに、泣きました。むしろ号泣に近い…。これは自分でもちょっとびっくりです。卒業式の前後はだいじょうぶだったのですが。担任の呼名と答辞は悲しくて悲しくてしょうがなかったです。クラスの女の子は泣いてるし、何より担任が泣いてるし(←これがいちばんきた)あと、BGMが春の曲?卒業の曲?のオルゴールバージョンのコンピレーションCDで、というかむしろコレだったかもしれない↓

スピッツ・オルゴール・ベスト

スピッツ・オルゴール・ベスト

なんにせよよりによって自分のクラスのクラスの時にスピッツの春の歌なんて卑怯だって話なのです(…)スピッツの曲の中で1番大好きな曲。定番の空を飛べるはずとかも好きだけど、自分を送り出してくれる曲がこれでよかったと思いました。とてもそっと背中を押してくれる気がするのです。苦い思いでもどんな思いでもこれを聞くと全部これでよかったんだって思えるんです。そんな不思議な曲。だいすきだからこれからもいっぱい聞くと思うし、歌うと思うけどこれからは自分の中で卒業ソングになってしまいそうです。この曲聴くたびに泣きそうになっちゃったらちょっとやだなあ^^;